当社が受託調査研究を行った「令和7年度「先導的大学改革推進委託事業」大学による教学マネジメントの確立のための取組事例の把握等に関する調査研究」の調査研究結果が公表されました。
当社が文部科学省から委託を受けて調査研究を行った「令和7年度「先導的大学改革推進委託事業」大学による教学マネジメントの確立のための取組事例の把握等に関する調査研究」について、調査研究結果が公表されましたのでお知らせします。
調査研究結果をとりまとめた報告書(教学マネジメント取組事例集)はこちらをご覧ください。
本調査研究の概要は以下のとおりです。
【委託元】
文部科学省
【背景・目的】
予測困難な時代を生き抜く自律的な学修者を育成するためには、「学修者本位の教育への転換」が必要である。学修者本位の教育の実現を図るための教育改善に取り組みつつ、社会に対する説明責任を果たしていく大学運営、いわゆる「教学マネジメント」の重要性が提唱されている。
令和2年1月には、教学マネジメントの在り方を示す「教学マネジメント指針」が策定され、各大学においては積極的な教育改善の取組がなされてきた。
教学マネジメント指針の策定から約5年が経ち、「我が国の「知の総和」向上の未来像~高等教育システムの再構築~(答申)」(令和7年2月21日中央教育審議会)では、教学マネジメントの取組が道半ばであるとの指摘がある他、学生の自律的な学修環境の構築促進のため、教学マネジメント指針の見直しが提言されており、改めて各大学の取組の実態把握をする必要性が高まっている。
上記の背景をふまえ、教学マネジメントの取組をさらに促進する観点から、全国の大学が取組を進める上で参考となる先進的な取組事例を収集し、その普及を図るとともに、教学マネジメント指針の見直しにも資することを目的とし、本調査研究を実施した。
【調査方法】
書面調査、ヒアリング調査
【調査期間】
令和7年10月~令和8年2月
【調査テーマ】
学生に対する厳格な成績評価や卒業認定の実施
成績優秀者への称号授与等を含む学生自らの学修成果を社会に対して示す取組
アカデミック・アドバイジング等の学修支援体制の整備
大学間連携を通じた教学マネジメントを支える基盤の確立
教学マネジメントにおける生成AIの活用
在学中の学生の伸びを可視化する取組
【事例掲載大学(敬称略、50音順)】
・茨城大学
・愛媛大学
・金沢大学
・京都芸術大学
・国際教養大学
・サイバー大学
・佐賀大学
・芝浦工業大学
・東京都市大学
・新潟大学
・立命館大学
関連URL
・文部科学省「大学による教学マネジメントの確立のための取組事例の把握等に関する調査研究」
・文部科学省「教学マネジメント指針」
・文部科学省「我が国の「知の総和」向上の未来像~高等教育システムの再構築~(答申)」